ダイエットは「哲学」・・・|2ワールド コーチング

ダイエットは「哲学」がなければ9割失敗する!【①健康を軸にする(食事編)】2/5

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さて、前回の「基礎知識編」に続き、いよいよ本題のダイエット成功の為の哲学についてお伝えしていきたいと思います。

あらかじめ申し上げておくと、私がお伝えするダイエット哲学とは、なにも特別なものではありません。
いたってシンプルで当たり前なことです。

しかし、その当たり前を無視して、次々と出てくる目新しいダイエット法に手を出してしまうから、成果が出なかったり、リバウンドを繰り返してしまうのだということをご理解いただけたらと思います。

それではまず、ダイエット哲学一つ目の「健康を軸にする」についてお伝えします。
健康を維持するためには「食事」「運動」の見直しが必要です。
今回は食事面について先にお伝えしていきます。

若い方に特に目立ちますが、『痩せさえすればそれでいい』といった考えで、無茶なダイエットをする方がたくさんいらっしゃいます。

そのような方が行うダイエット法として多いのが「食事を抜く」というやり方です。

この方法は確かに痩せます。

しかし、このような方法は健康を害するだけでなく、確実にリバウンドをもたらし失敗するダイエット法です。

それはなぜか?

まず、食事は何のためにするでしょう。

言うまでもなく「生きる為」です。食事をずっと摂らなければどうなるか、もちろん栄養不足で死にます。

確実に死にます。当たり前ですね。

つまり、究極的に考えた時、食事を抜くというその行為自体は、紛れもなく死に向かう行為なのです。

『一日二日くらい食事を抜いたくらいで健康を害したり死んだりしないでしょ?』と思われる方もいらっしゃると思います。

確かに一日二日では病気になったり死んだりしません。体重自体は数キロ落ちたりすることもあるので、簡単に成果が出た気分になります。

しかし、やはり塵も積もればなのです。

繰り返し食事を抜くよう無茶なダイエットを行えば、長期的にみて当然ながら身体の健康に悪影響を及ぼすでしょう。断食ダイエットなど様々ありますが、科学的な効果がどうこう以前に生存する上での基本原理に反する時点でナンセンスだと考えます。

でも、健康に悪いというだけでは痩せたい気持ちが強すぎる方にはピンとこないかと思います。

ですが皆さん、食事を抜いた時、カラダではどのようなことが起こっているかご存知ですか?
健康に悪影響を及ぼすだけでなく、ダイエットにとって非常にマイナスな下記の二つのことが起こっています。

①筋肉の量が減っている

②体脂肪を蓄えやすいカラダになっている

まず、①の「筋肉の量が減っている」についてですが、私たちの身体は絶えず新陳代謝を繰り返し、古くなった細胞は壊され、食事から摂りいれた栄養によって新しく作り直されています。

筋肉も同じで、タンパク質などの栄養素によって保たれています。最低でも1日に体重1キロにつきタンパク質1gが必要になります。例えば体重が60kgの人は、一日に最低60gのタンパク質が必要になるわけです。

つまり、食事を抜くことによってタンパク質が不足することで、筋肉が減ります。

筋肉が減るとどうなるか・・・

基礎知識編でもお伝えしましたが、エネルギーは筋肉でたくさん使われています。なので、筋肉の量が減るとエネルギーを使う場所が減り、体脂肪が使われにくく「痩せにくい身体になっていく」のです。

タンパク質以外にも、エネルギー代謝に関わる水溶性のビタミンB群なども毎日摂る必要がある栄養素です。

なので、基本的に食事を抜くというダイエット法はしてはいけないということが分かります。

次に②の「体脂肪を蓄えやすいカラダになる」とはどういうことかと言いますと、食事を抜いた状態というのは一種の「飢餓状態」になっているということになります。

当たり前ですが、食事を抜くことをずっと続けることはできません。

では、飢餓状態が続いた後に食事を摂るとどうなるのでしょうか?

それは、今度同じような飢餓状態になることに備えて、「体脂肪をできるだけ多く蓄えておこうと身体は反応する」のです。

これらのことから、食事を抜くダイエットは失敗に繋がることがお分かりいただけたと思います。

同様に、リンゴダイエットなどの単品ダイエットといった特定のものだけ摂取するようなダイエットも失敗します。

でも、これらの問題でいるうちはまだ良いほうです。

一番の問題は栄養不足によって様々な病気のリスクが高まるということ。

病気になったとしたら、療養中は身体活動が減り、それによってさらに筋肉量は低下します。
最悪の場合死に至るような病にかかってしまったら、元も子もありません。(実際に過激な減量によって死にいたった事例もありましたね)

様々な食事によるダイエット法を試す際は、自分の食習慣の内容と照らし合わせ、健康を害さないかということを考えた上で行うようにしなけらばならないのです。

そう考えてみると、栄養士などの食事のアドバイスを専門とした方たちにカウンセリングしていただくというのが最も成功の近道で、まず取り組むべきことと言えるかもしれません。

おそらく多くの方が大切だと分かっていながらこの道を避け、『楽して簡単』と謳われているような道を選んでしまってきたのではないのでしょうか?

しかし、自分の現在の栄養状態を知らずして、食事制限によるダイエットを行うことは、現在地も進む方向もわからないのに目的地に向かおうとするのと同じことです。

以上のことから、長期的にダイエットを成功させる為には、まず第一に健康を軸にして栄養バランスを考え、余計なカロリー分だけを抑えた「新しい食習慣を身に付ける」ことが大切になってきます。

とても当たり前のことですね。

しかし、この当たり前のことを無視して、近道しようとしても結局成功しないのがダイエットなのではないでしょうか?

私たちの身体は「これまでの習慣」で出来ています。理想の身体に必要な食習慣になるよう少しずつでもよいのでぜひ改善していってください。

とはいえ、

『食習慣なんて、なかなかすぐには変えられない!どうしても短期間で痩せたい』という方も多いと思います。

どうしても食事制限によって短期間で痩せたいのであれば、

炭水化物を減らして、不足しがちな栄養素をサプリメントで補いましょう!

まず、炭水化物とは簡単に言うと糖質のことですが、糖質により、血糖値が高くなると、正常な状態に戻そうとインシュリンが分泌され、余分な糖分を脂肪細胞に取り込んでしまいます。

低糖質ダイエットが流行しているのはそういった理由もあります。

なぜ、低糖質ダイエットが注目されているのかというと、様々な栄養素の中で、糖質は不足しても体内で生み出すことのできるものだからです。糖新生と言います。

ただ、過度な低糖質ダイエットによって健康を害した事例もありますので、完全にカットするのではなく量を減らしたり、血糖値の上昇が緩やかな低GI値の炭水化物を選ぶと良いでしょう。低GI値の炭水化物はネットですぐに検索できるので、見てみてください。

また、『体脂肪を減らしたいんだから、脂質も減らしてもいいよね?』という声も聞こえてきそうですが、脂質の中にも「必須脂肪酸」という健康を保つ上で必要な栄養素があるので、気をつけるようにしましょう!

次に不足しがちな栄養素をサプリメントで補うことについてですが、やはり、これも栄養士などに相談した上で自分に合ったサプリメントを摂るのが基本だと思います。

ただ、面倒くさいという方はなるべくたくさんの種類の栄養素が摂れるサプリメントを選ぶと良いでしょう。間違っても特定の栄養素だけを摂るようなサプリメントだけで食事制限しないようにしてください。

あと、次回の「運動編」にも関連してきますが、筋肉に必要な「タンパク質」は特に重要な栄養素ですので、不足している方は、サプリメントで補うと良いと思います。

特に、低糖質ダイエットをされている方は、糖質が不足しすぎると起こる糖新生はタンパク質を利用しますので、気をつけるようにしましょう!

長くなりましたが、「健康を軸にする(食事編)」は以上になります。
次回は、ダイエット哲学【①健康を軸にする (運動編)】をお伝えしたいと思いますので、そちらもぜひご覧ください。

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