ダイエットは「哲学」・・・|2ワールド コーチング

ダイエットは「哲学」がなければ9割失敗する!【②日常生活をフィットネスにする】4/5

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さて、ダイエット哲学【①健康を軸にする(食事編運動編)】までお伝えしてきましたが、ご覧いただけましたでしょうか?

二つ目のダイエット哲学は【②日常生活をフイットネスにする】です。

ダイエット哲学の①をきちんとできていればもちろん効果は出てくるはずですが、長期的なダイエットの成功を確実にしていく為には、今回のテーマはとても大切です。

皆さんは、ダイエットをしようと決意すると、まず何か自分に合ったダイエット法がないかネットなどで調べたり、フィットネスクラブへ通うなどしたりするのではないのでしょうか?

そして、そのダイエット法に取り組む為に「週2回3時間はジムに行く!」などの計画を立てたりしていることと思います。

フィットネスクラブなどへ通い始めたばかりの頃は、モチベーションも高くて頑張れるのですが、数か月もするとだんだん続けるのが面倒くさくなったり、辛くなったりして止めてしまうなんていう方も多いと思います。

中には、結果が出ているにもかかわらずに様々な事情を理由に止めてしまいリバウンドを繰り返す方もおります。

こんなふうに何か始めては継続が難しくなって止めて、しばらくしてまた始めては止めてを延々と繰り返してしまう…。

なぜでしょう?

まず、運動などでダイエットの時間を確保すると何が起こるか。

それは、これまで別なことに費やしていた時間が削られるということです。

例えば、仕事の後はすぐに家に帰って、のんびりとお酒でも飲みながら大好きなバラエティー番組やドラマを見るのがストレス発散にもなり好きだったという方は、ダイエットの為とはいえ、それらを我慢してまでジムへ行くのはストレスがたまることでしょう。

人間は無意識によって自分の価値観に沿った行動をしています。これまでの人生で大切にしてきた価値観に沿った行動を失うのが嫌だから、新しい行動が続けられないのです。

では、どうすればよいのか?

もちろん新しい運動習慣を身に付けることにこしたことはないので、それについては最終回で詳しくお伝えしていきたいと思うのですが、これまでの生活習慣を変えなくても、万人に共通して今すぐにやれることがあります。

それは、日常生活での活動をトレーニング意識で行う

つまり、「日常生活をフィットネスにする」ということです。

フィットネスクラブに週1回3時間通う以上に、残りの6日間と21時間をどのように過ごすかの方が長期的なダイエットの成功という点においては圧倒的に大切ではないかと思います。

そこで、見直すべきは日常の姿勢身体動作です。

まず、姿勢についていうと、私たちは年を重ねるにつれて猫背反り腰などの不良姿勢になってしまいやすいのですが、これは、重力に対して楽をしようとするから起きるのです。つまり良い姿勢でいることで、重力に逆らおうと筋肉が働き、それに伴いエネルギーを消費します。

姿勢を良くすることの大切さなんて当たり前に理解していると思いますが、分かっていてもできない方が多いと思います。それでいて様々なダイエット法に手をだしていたりします。
猫背や反り腰になって良いことは将来的に一つもありません。筋肉は落ちていき、基礎代謝は低下し太り始めます。さらには腰痛や肩こり、頚椎症など健康面でも様々なリスクを伴います。

日常の姿勢を見直すことは誰にとっても大切であり、有効なアプローチだと思います。

ちなみに私がこれまで出会ってきた方々の中で、年齢を重ねてもスタイルを維持できているなと思う方の多くは、姿勢が抜群に良かったです。(余談ですが、身長・スタイル・服装・髪型など、後姿をまったく同じにした二人を並ばせ、片方は良い姿勢、片方は猫背にした際の二人の印象を比較する実験がありましたが、結果は姿勢が良い方の印象は好印象だったのに対し、猫背の方の印象は、『老けてそう』『性格が暗そう』など、見た目だけでなく内面の印象も否定的な意見が多く、猫背はとても損をしていることがわかっています。)

次に身体動作についてですが、私達が日常生活において繰り返し行う身体動作に「立つ、しゃがむ、歩く、階段を上る」などがあります。

これらの身体動作の質を改善するだけでも毎日の消費カロリーは向上します。

例えば、床の上に置いてあるものを拾う動作ですが、何も説明せずにやってもらうようにお願いすると、99%くらいの確率で背中を丸めて体を倒すような動作で皆さん行います。これだと背中や下半身の筋肉などが使われずエネルギー消費が少なくなるだけでなく、腰に負担をかけてしまうのでいずれは腰痛にまで発展します。

では、これを正しいスクワットの動作で行うとどうなるか?

まず、背筋を伸ばした状態を作ります。そして、お尻を後ろに引くような意識で股関節を軸に身体を前に傾けながら膝を曲げてしゃがんでいきます。このようなスクワットのフォームでしゃがむことで、背筋や下半身の筋肉がたくさん使われ消費エネルギーがアップします。(YouTubeでスクワットの動画がたくさんアップされてると思うので、見てもらう方が早いですね…笑)

このように毎日の姿勢や身体動作をちょっと意識するだけで、すぐに消費カロリーは高くなります。

ただ、この質の高い身体動作(姿勢もそうですが)を獲得する為には、実際のところトレーナーのサポートがあった方が良いでしょう。

私は、ジムなどでトレーナーの運動指導を受ける際、そのプログラム内容は、最初の段階では日常動作や姿勢を改善する目的でデザインしてもらう方が良いと考えます。

日常動作といえども、身体の使い方という原理原則はスポーツと同様ですので、前回のダイエット哲学【①健康を軸にする(運動編)】でお伝えしたファンクショナルトレーニングの考え方の上に成り立ちます。

ですので、定期的にジムに通うのが難しいという方も「日常をフィットネスにする」ことの効果を最大限に高める為に、時間と余裕がある時だけでも、いやたった一回正しいスクワットを教わるだけでも確実に将来のプラスになりますので、パーソナルトレーニング(それが嫌ならまずはユーチューブでもOK!)などを利用して、質の高い日常動作を身に付けてみてください。

さて、長々お伝えしてきましたが、なぜここまで日常生活の姿勢と身体動作の改善を訴えるかというと、それが紛れもなく人生で一番長く行う運動習慣だからです。

生涯何十年と毎日休むことなく続ける習慣であるからです。この最も長く続ける習慣が質の悪いものであってはもったいないことこの上ありません。

ジムでたくさんトレーニングをしているのにもかかわらず、日常生活はものすごく省エネで生活している方を見かけます。

毎日の通勤時の歩行を良い姿勢でちょっと広めの歩幅で早歩き。駅の階段は一段とばして上る。これだけでも結構な良いエクササイズになります。
デスクワークが中心という方でも、骨盤を立て、背筋を伸ばした良い姿勢で椅子に座ったりするだけでも違います。
何より腰痛予防にも良いですしね。

最初は良い姿勢を保ったり、質の高い動作で活動するのはしんどいと思いますが、毎日ちょっとずつでもよいので無理のないペースで取り組んでみてください。

大切なのは「意識」し続けること。

辛いと感じるレベルで頑張るのではなく、一日1分、いや1秒からでもいいので、とにかく毎日意識して続けていきましょう。

一生行う習慣なので、ゆっくりと気楽に楽しみながら取り組んでみてください!

さて、次回はいよいよ最終回、ダイエット哲学【③本当の目的と共にある】です。

ぜひご覧ください。

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